宮古新報が報じたところによると、沖縄県が発行する「宮古概観」(2018年度版)に掲載されている宮古地域の森林率(ある地域における森林面積の割合)は、17.9%だったことがわかった。これは、沖縄県平均の約47%を大きく下回っている。
森林率の低さは、宮古島という島の特徴もあるが、今後は台風の大型化や干ばつなどへの備えとして森林の造成や保全が必要不可欠であろう。きょうは「みどりの日」。森や林へ出かけて環境のことを考えてみてはいかがだろうか。
詳しくは宮古新報のウェブサイトをご確認ください。
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