宮古毎日新聞などが報じたところによると、パイナガマビーチ近くで整備が進められている公園について、ビーチに隣接している既存のスペースも含め名称を「市パイナガマ海空すこやか公園」とし、新設部分の一角ではバーベキューができるように整備される。公園の管理、運営などを行う指定管理者を選定する方針。新公園の供用開始は夏休み前を予定している。
面積はパイナガマビーチ隣接スペースを含めて8万9000平方メートル。イベントなどが開催できる1万7000平方㍍と3900平方㍍の二つの多目的広場やバスケットボールコート(半面)、ドッグランスペース、150台収容可能な駐車場、東屋、管理棟などを整備。パイナガマビーチとは遊歩道で結ばれる。総事業費は約25億円。
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写真協力:Cine Aerial(宮古島市)
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