新年度が始まって、街の空気もどこかピリッと背筋が伸びるような今日この頃。
新しい制服に身を包んだ学生たちを横目に、私はというと、いつも通り「おいしいランチ」を求めて今日も街を歩いています。
市街地をウロウロしていると、知らない間にランチを始めている居酒屋さんもあるんですよ。今回は居酒屋「宮古農場 愛楽友」のランチを紹介しますね。
西里通りの入り口に、ランチののぼりが立っています。居酒屋なのにいつの間にランチを始めたのかな??と思いながら中へ!
夜とはひと味ちがう昼間の居酒屋は、陽の光が差し込んでどこか新鮮で清々しい雰囲気。
実はここのランチ、炭火焼きメニューなんです。テーブルで一人一七輪♪
炭火焼きハンバーグ(3個)
釜炊きご飯(おかわり自由)
お味噌汁・漬物・生卵(1個)
薬味6種
ご覧ください。これ3個で一人分なんです!なんかたくさんあると嬉しい♪
一つだけ、豚の網脂で包まれてるんです。(網脂とは、牛や豚の内臓まわりにある脂肪の一種で、「レース状」や「網目状」に広がっているのが特徴。)
焼くと、脂がじんわり溶け出して、旨みとコクを加えてくれます。外側はパリッと、中はジューシーに仕上がっています。
用意された薬味は6種類。
自家製味噌、デミグラス、柚子胡椒、ハイサイソース辛口、塩レモン、おろしポン酢。
自家製味噌や柚子胡椒、おろしポン酢など、和の薬味が心にしみる美味しさ。
懐かしさと新しさが同居する一皿は、まるで和食と洋食のいいとこどり。
ゆっくり味わいたくなる、優しいハンバーグです。
釜炊きご飯の上に、香ばしく焼き上げたハンバーグをどんと乗せて、さらにその上にとろりと輝く生卵の黄身。
箸でで割れば、黄金の黄身が肉に絡まり、ご飯にしみて…もうそれだけでごちそうの完成。
ふんわりご飯、ジューシーな肉、まろやかな黄身が一体となって、口の中でとろける幸せ。
炭火焼き塩サバ(半身)
釜炊きご飯(おかわり自由)
お味噌汁・漬物・生卵(1個)
サラダ・冷奴
炭火焼きの塩サバは、皮の香ばしさとふっくらジューシーな身が織り成す絶妙なハーモニーを楽しめる一品です。シンプルな塩味が魚本来の甘みを引き立て、炭火の香りがさらに味わい深さを加えます。
炭火の香りや炊きたてご飯の風味は、シンプルながらもほっとする瞬間を提供してくれます。気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか?
愛楽友
沖縄県宮古島市平良西里311−5
TEL|0980-79-5575
営業時間 |ランチ 11:30〜16:00(L.O.15:30)
定休日|月曜日
HP|-
※店舗情報は変更する事がございます。最新情報は店舗へ直接ご確認ください。
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