沖縄タイムスが報じたところによると、2018年沖縄県産マンゴーの生産量が昨年より3~4割程度落ち込む見込みだという。豊作に恵まれた前年から一転、大幅減の予測に「例をみない不作だ」(農家)と頭をかかえている。宮古島は、沖縄県内生産量の約4割を占める一大生産地。豊作だった昨年の765トンと比べて今年は400〜500トン代にとどまる見通し。
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