宮古毎日新聞が報じたところによると、総務省や沖縄県のまとめで2017年度の宮古島市の「ふるさと納税」受け入れ額が3億4300万円となり、沖縄県で第一位となった。二位は今帰仁村の約2億600万円。石垣市は13位の約7800万円となっている。前年度(16年)の6700万円の約5倍となる躍進で受け入れ件数も2889件(前年830件)と大幅に伸びた。
市では「(返礼品となる)特産品が充実していることも受け入れ額が伸びた原因」としているが、全国の「宮古島ファン」が数多くいることがわかった格好ではないだろうか。納税してくれたこういったファンのためにも有効に利用してもらいたい。
記事の詳細は宮古毎日新聞のこちらの記事をご確認ください。
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