(写真はイメージです)宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島海業管理センターが管理・運営する「宮古島海中公園」(狩俣)の2018年度の利用者数は17年度比で約9000人の減の9万326人だった。
同センターによると、利用者数減少についてはクルーズ船の乗客の行動の変化や来島する団体ツアー(主にシニア層)の減少、台風の影響などを原因としてあげている。
最近ではサメやロウニンアジなど大型魚の観察機会が増えているなど明るい材料もあることから、施設内やウェブサイトなどの多言語化、積極的なPRが急務と言えるのではないだろうか。
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