サシバの繁殖地(栃木県市貝町)、中継地(沖縄県宮古島市)、越冬地(フィリピン・ルソン島)で国際的なサシバの保全活動を進めている、公益財団法人日本自然保護協会(会員約2万4千人、理事長:亀山 章)は、2018年10月13日(日)、沖縄県宮古島市立伊良部中学校体育館にて、サシバ俳句コンテストの入賞作品発表・授賞式を開催する。同コンテストは、宮古の小中高校生451人が参加した。
宮古島は、絶滅危惧種の危機に瀕している渡り鳥「サシバ」の重要な中継地で、毎年、サシバが大群で飛来している。日本自然保護協会は、サシバの保全活動に力をいれており、サシバの繁殖地(栃木県市貝町)、中継地(宮古島市)、越冬地(フィリピン・ルソン島)の3か所で国際サミットも開催する予定。
日時:10月13日(土)15時~16時
会場:宮古島市立伊良部中学校 体育館(〒906-0505 宮古島市伊良部字国仲418番地)
内容:各賞(大賞、日本自然保護協会賞、三菱地所賞、野鳥の会賞、ラッシュジャパン賞、各1名)の発表と授賞式を行う。
※同会場で13~15時、サシバに関する市民セミナーも開催。(セミナーの詳細は、https://www.nacsj.or.jp/2018/09/12663/をご覧ください)
詳しくはこちらのリリースをご確認ください。
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