宮古毎日新聞が報じたところによると、第十一管区海上保安本部(那覇市)は、冬から春にかけて潮位が低くなる「低潮位」に注意するよう呼び掛けている。温度の低い冬から春には海水の体積が小さくなり、潮位が低くなる。また強い高気圧などが重なると、さらに潮位が低くなることもあるという。
第十一管区海上保安本部では、リーフ付近の航行の際の乗り揚げなどに充分注意し、係留時の係留索の長さにも注意を促している。
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