水道事業計画を見直し　給水量急増で

「水道事業は観光客を加味していない。それをどうやって計画に取り入れていくかが今後の課題」（市関係者）

宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島市が18年度に変更したばかりの市水道事業計画を来年度に再度変更することが分かったという。通常、市の水道事業計画は、10年ごとに変更を行っている。

宮古島はリゾートホテルの建設ラッシュや入域観光客がの急増で、給水量が水道事業計画の想定を大きく上回っている。

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