宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島市教育委員会は説明会を開き、来年3月末で市立来間小学校を廃校とし、同市立下地小学校に統合することを住民に説明した。
来間小学校は、明治28年(1895年)に下地尋常小学校の分教場として設置され、120年以上の歴史がある。同校の児童は現在3人で、うち2人は六年生で来年3月には卒業する。
来間島の住民の間では、長年にわたって廃校への反対運動が続いており、「休校」として様子をみるように提案されたが、デメリットも多いとして廃校が決まった。
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