昨日オープンしたばかりのワールドクラスの施設を完備している高級ホテル「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古」
エントランスの扉が開くと、目の前に広がるプール、そしてまるでプールと繋がってるかのように広がる青い海。足を一歩踏み入れた瞬間から、そこにはラグジュアリー感溢れる開放的で気持ちの良い空間が広がっている。
エントランス内にあるソファー席は、一度座ると時が過ぎるのを忘れてしまいそうなほどに心地よい空間だ。
ソファーの傍らには、まるで宮古島の海のような色をしたシーサーが沖縄に来たことを感じさせる。
本日はホテル内にあるレストラン『TIN’IN』のランチを頂きに。
レストランは大きなガラス窓に囲まれとても明るく、ここからの眺望は正に絶景だ。インテリアもシンプル且つモダンで落ち着くデザイン。
ランチタイムはアラカルトメニュー。地元の肉や魚、野菜を生かした料理が並んでいる。
見慣れた宮古そばではない色とりどりの野菜に大きなバックリブが目を惹く。スープもイタリアンを感じさせる風味で、パスタのような新感覚のそばである。
ポテトと島野菜のピクルスも添えられている。
フーチバー(よもぎ)を練りこんだ香り高いパンに見事なミディアムレアのステーキがサンドされている。口あたりが優しくさっぱりとした肉汁とフーチバーの風味が絶妙にマッチ。食べ応えのある逸品だ。
当レストランではホテルオリジナルモヒートと共にお肉や魚料理を頂くのがホテルのおすすめなのだそうだが、本日はアクアパンナで。
天気の良い日などはプールサイドのテラス席で過ごすのも気持ちいいだろう。ゆったりとしたソファーで海を眺める、贅沢なひと時だ。
レストランだけでもハイクラスなリゾート感を味わえ、心から解放される寛ぎの空間である。一度宿泊もしてインフィニティプール、スパ、ビーチクラブなど、ラグジュアリーな施設と洗練されたサービスを味わってみたいものだ。
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