宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島市の上下水道部は、2018年度の水道水配水量のまとめを公表した。それによると、水道水の配水量は前年度に比べて18万256立方メートル上回っており、観光客の増加や建設ラッシュに伴う工事関係者の来島者数増の影響などが考えられるとしている。
宮古島市で配水を受ける給水人口・世帯数は5万4529人、2万6684戸。今後は島に関わる全ての人や企業の節水の意識が重要になるのではないだろうか。
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