沖縄タイムスが報じたところによると、環境省は宮古周辺(多良間島)や八重山諸島など南西諸島でのジュゴンの目撃情報をまとめた調査結果を公表した。その中で「沖縄本島周辺で確認されていたものとは別の個体が八重山や宮古周辺にいる可能性は高い」(専門家)としている。
この調査はジュゴンの調査がほとんど行われていない南西諸島において、環境省が18年度に漁業者や大学、研究機関、観光業者などに聞き取りを行い、レポートをまとめた。
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