文化

宮古島発「PALI GALLERY」などが東京・西麻布で沖縄カルチャーを発信

「SUPER OKINAWA ART & MARKET」が開催。

宮古島の文化発信拠点「PALI GALLERY」が東京・西麻布のオルタナティヴ・スペース【WALL_alternative】で4月26日から開催される「SUPER OKINAWA ART & MARKET」に参加することが発表された。このイベントは沖縄の多様なアート&カルチャーシーンを東京で紹介する2週間限定の特別企画だ。

「PALI GALLERY」は2022年に宮古島にオープンした新進気鋭のアートスペース。宮古島出身のアーティスト・新城大地郎と写真家・石川直樹がディレクションを手がけている。「パリ」とは宮古島の言葉で「畑」を意味し、文化の土壌を耕す場所として地域文化の発信に重要な役割を果たしている。

今回のイベントには「PALI GALLERY」のほか、その派生コミュニティ「Miyakojima Cultural Salon《Zā》」も参加。「Zā」は新たな「視座」と「コミュニティ(=座)」で、宮古島の伝統を守り、歴史を紡ぎ、文化をつくることを目指す集団で、国内外のクリエイターやアーティストと連携し、島に根付く事象から新たな文化構築に挑んでいる。

「宮古島のアートシーンが東京で認知されることは、島の文化発信にとって大きな一歩です。地域に根差したアートの取り組みが全国に伝わる貴重な機会になるでしょう」と、関係者は語る。

「SUPER OKINAWA ART & MARKET」では、アーティストによる展示に加え、会場内には沖縄の古書、ワイン、工芸品など50点以上が並ぶマーケットも同時開催される。

イベント詳細

会期:2025年4月26日(土) – 5月10日(土)
※日曜定休
時間:18:00-24:00
会場:WALL_alternative(東京都港区西麻布4-2-4 1F)
入場:無料・予約不要
HP URL: https://avex.jp/wall/exhibition/543/
企画・主催:WALL_alternative

関連リンク


詳しくはこちらのリリースをご確認ください:
エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社プレスリリース「沖縄の多様なアート&カルチャーシーンが東京・西麻布に集結。「SUPER OKINAWA ART & MARKET」開催」

※本記事は実験的にAIによって編集されています。

yoshiura

宮古島に惹かれて通うこと6年。 ついに今年拠点を宮古島に移す予定。 IT系何でも屋さん。

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yoshiura

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