宮古島を拠点にドローン(無人航空機)による空撮サービスを提供している「Cine Aerial」(シネ・エアリアル)。
テレビ番組をはじめ宮古島市のプロモーションビデオなどで、同社の撮影した映像は目にしたことがあるかもしれない。
設立は2012年でドローンという言葉が有名になる前から空撮を行ってきたという。
「宮古島の美しい海を誰も見たことがない視点で撮影し、みんなに見てもらいたい」ということが設立のきっかけと話す同社代表。
ドローンに関しては平成27年12月10日に施行された改正航空法によるルール作りが進んでおり、同社も国土交通省の飛行許可を取得済みだ。
撮影に関する問い合わせも国内のみならず、海外からも数多く寄せられているという。
「自分たちの撮影した映像で宮古島の魅力を世界に発信して行きたい。」(同)
撮影した映像は、同社のSNSなどにも数多くアップされているので皆さんも美しい宮古島の風景を堪能していただきたい。
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