ヨーロッパ最⼤のクルーズ会社であるコスタクルーズ(⽇本⽀社: 東京都千代⽥区)は、2021年春および秋に運航予定の『コスタセレーナで航く 沖縄・台湾ショートクルーズ』に宮古島発着のプランを追加設定すると発表した。宮古島を寄港地とするだけではなく、旅の起点となる発着港としても活用する。
当面は⽇本人乗客を想定しているという。宮古島の平良港は、新たに旅客受入施設(CIQ)が完成し、同港を利用すれば短期間で宮古島から台湾、その後那覇へ向かう3泊4⽇程度のクルーズを気軽に身近に楽しめることになりそうだ。
これまでクルーズ船といえば、外国人観光客が押し寄せるイメージが強かったが、単なる寄港地ではないクルーズ船の登場は宮古島の新たな観光資源として期待できるという声も聞かれる。
対象クルーズ
<2021年 春 宮古島発着外航クルーズ >
出港⽇:
2021年 3月24⽇(水)4泊5⽇ 43,000円~
2021年 3月28⽇(⽇)5泊6⽇ 54,000円~
2021年 4月 4⽇(⽇)3泊4⽇ 43,000円~
2021年 4月 7⽇(水)3泊4⽇ 43,000円~
2021年 4月10⽇(土)3泊4⽇ 49,000円~
2021年 4月13⽇(火)4泊5⽇ 43,000円~
2021年 4月17⽇(土)3泊4⽇ 49,000円~
2021年 4月20⽇(火)3泊4⽇ 43,000円~
新型コロナウィルス感染拡⼤状況に伴う各国の検疫体制の強化、および水際対策等の状況に伴い、予定通り の運航ができない場合があります。
旅程例:
出港日:2021年4月17日
旅 程:3泊4日
料 金:内側キャビン 49,000円~
1 宮古島 ー 19:00
2 基隆(台湾) 7:00 16:00
3 那覇 13:00 23:00
4 宮古島 10:00 ー
詳しくはこちらのリリースをご確認ください。
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