共同通信などが報じたところによると、環境省はジュゴンが海草を食べたとみられる跡(喰み跡)を伊良部島と波照間島周辺で初めて確認したという。
環境省では、伊良部島での複数の目撃情報などを受け「令和元年度ジュゴン生息緊急調査業務」を行っていた。潜水調査も行われ、写真のような喰み跡について詳細な調査が行われた。
環境省では今回の調査などの結果、伊良部島沿岸がジュゴンの生息地になっている可能性が高いとみている。
詳しくはこちらの記事をご確認ください。
関連リンク
This website uses cookies.