宮古毎日新聞などが報じたところによると、宮古島市文化協会は、島の文芸活動のさらなる振興を目的に「宮古島文学賞」を新たに創設したと発表した。
第1回目は「島」をテーマにした短編小説を今年10月1日~31日の間に募集し、一席の副賞は50万円で、審査員は椎名誠さんらが務めるとしている。審査員は他に各種児童文学賞の受賞歴があり、宮古島を拠点に活躍しているもりおみずきさん。さらに、「絶望読書」や「絶望名人カフカの人生論」の著者で、宮古島市在住の文学紹介者・頭木弘樹さんの3人で構成される。
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