下野新聞が報じたところによると、サシバの繁殖地・栃木県市貝町で栽培されたコメを使った泡盛の製造が進んでいるという。
同市は昨年「国際サシバサミット」を開催し、サシバを町づくりの核としている。宮古島も古くからサシバの集団が越冬の中継地として飛来し、昔から民話の中でも語り継がれてきている。
宮の華(宮古島市伊良部)では、ほぼ無農薬・無化学肥料で栽培された市貝町のコメを原料にした泡盛を製造中で、今秋「寒露の渡り」の名で発売される。
6月12日からネット予約(http://kanronowatari.stores.jp/ ・準備中)を開始し、市貝町内の酒店でも販売されるとのこと。
詳しくはこちらの記事をご確認ください。
関連リンク
This website uses cookies.