宮古新報などが報じたところによると、内閣府事業である「宮古島の未来像デザイン人材育成事業」の第1回の実行委員会がきのう宮古島市で開かれた。
同事業は沖縄型産業中核人材育成事業の一環として、宮古島市に必要な新規事業創出できる人材育成を目指して発足。島民が主体となった事業を起こし、市が抱える様々な社会問題解決に対して事業プランを構想しつつ、中核人材の育成支援を行う。
同事業では中核人材となりうる「研修生」を募集している。対象は宮古島市に在住する者、または宮古島で中長期的に事業を行う者などとし、25~30名を募集する。
研修生は「宮古みらい円卓会議」や様々な研修を通じてスキルやノウハウ、人脈などを獲得を目指す。月一回程度の研修が来年2月まで予定されている。
詳しくはこちらの記事をご確認ください。
募集要項パンフレット(PDF)
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